◎12月の読書まとめ [本]
2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:994ページ
ナイス数:855ナイス
蛇神 (角川ホラー文庫)の感想
これ、シリーズ3冊の1作目なのに、探したら全部揃うのは電子書籍版だったので残念。でも、内容は私の大好物♡大昔に読んだ高橋克彦さんの「総門谷」とかも大好きで、どこか片田舎や島で連綿と受け継がれる因習が、実はとんでもないものだった的な、横溝正史の世界風(笑)この作品は、日本神話が元になっていて、少し調べ直してみたくなったなぁ。もやっと終わるので、続編を読みまーす。
読了日:12月31日 著者:今邑彩
家日和 (集英社文庫)の感想
大好きな奥田英朗さん。読んでなかったけど図書カードをいただいたので購入♡普通の人々なんだけど、奥田氏の観察眼にかかると、なんとも辛口なユーモアに富んだ小説になる。短編だから長編のような群像劇にはならないが、一気に読める面白さは流石。一緒に買った『我が家の問題』も続けて読みまーす。いやぁ、このワールド、やっぱり好きだなぁ〜。
読了日:12月8日 著者:奥田英朗
新解さんの謎 (文春文庫)の感想
いやもう、これは…クスクス笑いが止まらない。読み進めていくにつれ、本物の新解さんに会いたくなり、家を探したら…あった!家にもあったし、使ってたのに、全く気付かなかったよ、新解さんのその個性に。これはもう、この分野では新解さんの独走態勢。どうかこのまま突き抜けて、突っ走って欲しい。期待してまーす♪
読了日:12月3日 著者:赤瀬川原平
読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:994ページ
ナイス数:855ナイス
蛇神 (角川ホラー文庫)の感想
これ、シリーズ3冊の1作目なのに、探したら全部揃うのは電子書籍版だったので残念。でも、内容は私の大好物♡大昔に読んだ高橋克彦さんの「総門谷」とかも大好きで、どこか片田舎や島で連綿と受け継がれる因習が、実はとんでもないものだった的な、横溝正史の世界風(笑)この作品は、日本神話が元になっていて、少し調べ直してみたくなったなぁ。もやっと終わるので、続編を読みまーす。
読了日:12月31日 著者:今邑彩
家日和 (集英社文庫)の感想
大好きな奥田英朗さん。読んでなかったけど図書カードをいただいたので購入♡普通の人々なんだけど、奥田氏の観察眼にかかると、なんとも辛口なユーモアに富んだ小説になる。短編だから長編のような群像劇にはならないが、一気に読める面白さは流石。一緒に買った『我が家の問題』も続けて読みまーす。いやぁ、このワールド、やっぱり好きだなぁ〜。
読了日:12月8日 著者:奥田英朗
新解さんの謎 (文春文庫)の感想
いやもう、これは…クスクス笑いが止まらない。読み進めていくにつれ、本物の新解さんに会いたくなり、家を探したら…あった!家にもあったし、使ってたのに、全く気付かなかったよ、新解さんのその個性に。これはもう、この分野では新解さんの独走態勢。どうかこのまま突き抜けて、突っ走って欲しい。期待してまーす♪
読了日:12月3日 著者:赤瀬川原平
読書メーター
2015-01-03 18:12
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