◎11月の読書まとめ [本]
さぁ、今日から師走!
特に何も変わってないのに、何故だか心がざわざわと…焦燥感に駆られるのは
なんでだろうね?
今月はもうすべての週末に予定が埋まっているけれど、
楽しく今年を終えるためにも、元気にいきましょー!
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1104ページ
ナイス数:880ナイス
グリーンスムージーダイエットの感想
数年前に、友人であり私のピラティスの先生でもあった人が、朝食をスムージーにしてからすごく調子がいいと言うので、興味があったのだが…実行に移すのは難しいかなぁと思って放置していた。チビたちも小学生になり、別メニューの食事を摂っても大丈夫になってきたので、始めてみようかなと思う。面倒臭がりの私にも大丈夫なように、そのままタンブラーとして使えるミキサーも注文したし、美味しく続きますように♡
読了日:11月2日 著者:仲里園子,山口蝶子
卍の殺人 (中公文庫)の感想
今邑さんのデビュー作なのね、シリーズもの以外ほぼ全部読んでから読んだけど、全然感じなかった。アガサ・クリスティが大好きだけど、女性で本格ミステリ書く人って少ないから、今邑さんの作品はずっと読みたいのだけれど、、、返す返すも、亡くなったことが悔やまれる。もっともっと読みたいのになぁ。最後まで色々引っ張ってくれて、本当に面白かったです。
読了日:11月11日 著者:今邑彩
あめのひえんそく (えほんのぼうけん66)の感想
友人の姪御さんのデビュー作!なんともあったかい絵に、ほんわかほっこりするお話です。くまのお母さん、サイコー!そうそう、子供の頃ってこんなだったよなぁと思わせてくれる絵本でした。うちのチビたちも喜んでました。対象年齢は3歳くらいだそうです。
読了日:11月12日 著者:まつおりかこ
なんであの人ばっかり! どうせ自分なんて・・・ 「うらやましい」と思ったとき読む本の感想
ちょうど他人ばかりが眩しく見えていて、「もうフラメンコはやめよう」なんて思っていた時、目に飛び込んできた。知り合いの奥様が心屋氏の門下生で、なんとなく親近感。で、まぁこの手のハウツー本には「その先」が書いてないのであまり期待していなかったのだが、私が知りたいと思っていた「あと一歩」まで踏み込んでくれていた。全部じゃないけど、なるほどなぁとは思えたかな。まぁ、他人が眩しく見えることに変わりはないけど、もうちょっとやめるのやめようとは思えたかも(笑)
読了日:11月14日 著者:心屋仁之助
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)の感想
装幀やタイトルから何というか、何かコメディチックなものを感じていた。が、読み進めていくと、二重三重にトラップが仕掛けられたしっかりグロい推理小説。虐待の様子やら殺人の下りがかなり胸の悪くなる描写だが、結局憲法三十九条にたどりつくよね、この問題。つまり、この描写、必要だった訳だよなぁ。次から次に、真相が出てきて、最後のオチまでしっかり落とし前をつけてくれる。因果応報。なるほど。
読了日:11月30日 著者:中山七里
読書メーター
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グリーンスムージーダイエットの感想
数年前に、友人であり私のピラティスの先生でもあった人が、朝食をスムージーにしてからすごく調子がいいと言うので、興味があったのだが…実行に移すのは難しいかなぁと思って放置していた。チビたちも小学生になり、別メニューの食事を摂っても大丈夫になってきたので、始めてみようかなと思う。面倒臭がりの私にも大丈夫なように、そのままタンブラーとして使えるミキサーも注文したし、美味しく続きますように♡
読了日:11月2日 著者:仲里園子,山口蝶子
卍の殺人 (中公文庫)の感想
今邑さんのデビュー作なのね、シリーズもの以外ほぼ全部読んでから読んだけど、全然感じなかった。アガサ・クリスティが大好きだけど、女性で本格ミステリ書く人って少ないから、今邑さんの作品はずっと読みたいのだけれど、、、返す返すも、亡くなったことが悔やまれる。もっともっと読みたいのになぁ。最後まで色々引っ張ってくれて、本当に面白かったです。
読了日:11月11日 著者:今邑彩
あめのひえんそく (えほんのぼうけん66)の感想
友人の姪御さんのデビュー作!なんともあったかい絵に、ほんわかほっこりするお話です。くまのお母さん、サイコー!そうそう、子供の頃ってこんなだったよなぁと思わせてくれる絵本でした。うちのチビたちも喜んでました。対象年齢は3歳くらいだそうです。
読了日:11月12日 著者:まつおりかこ
なんであの人ばっかり! どうせ自分なんて・・・ 「うらやましい」と思ったとき読む本の感想
ちょうど他人ばかりが眩しく見えていて、「もうフラメンコはやめよう」なんて思っていた時、目に飛び込んできた。知り合いの奥様が心屋氏の門下生で、なんとなく親近感。で、まぁこの手のハウツー本には「その先」が書いてないのであまり期待していなかったのだが、私が知りたいと思っていた「あと一歩」まで踏み込んでくれていた。全部じゃないけど、なるほどなぁとは思えたかな。まぁ、他人が眩しく見えることに変わりはないけど、もうちょっとやめるのやめようとは思えたかも(笑)
読了日:11月14日 著者:心屋仁之助
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)の感想
装幀やタイトルから何というか、何かコメディチックなものを感じていた。が、読み進めていくと、二重三重にトラップが仕掛けられたしっかりグロい推理小説。虐待の様子やら殺人の下りがかなり胸の悪くなる描写だが、結局憲法三十九条にたどりつくよね、この問題。つまり、この描写、必要だった訳だよなぁ。次から次に、真相が出てきて、最後のオチまでしっかり落とし前をつけてくれる。因果応報。なるほど。
読了日:11月30日 著者:中山七里
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なんであの人ばっかり! どうせ自分なんて・・・ 「うらやましい」と思ったとき読む本
- 作者: 心屋 仁之助
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2014/05/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2014-12-01 09:08
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