◎10月の読書まとめ [本]
いやー、11月ですよ。
今年もあと半分だね、って、ついさっき言ってた気がするのに、
夢中で走ってたら、もうこんなとこまで来てました!って感じ?
という訳で、寝落ちのため、ほとんど読書が進まない日々が続いておりますが、
それでも何とか読んでいる。
もう、読書家とは言えない程度の読書数だけど、それでも毎日欠かさず、絶対に読んでいる。
とにかく毎日やることが、私にもあっていいよね(笑)
なんのこっちゃ(爆)
それでは、今月の読書感想文〜
2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1287ページ
ナイス数:997ナイス
メグル (創元推理文庫)の感想
奇妙なバイトを紹介される学生たち。バイト自体も奇妙だが、それを行った学生たちも奇妙な体験をする。それにしても、「断らないでね」と声をかけてくる不思議な力を持った学生部の女性。彼女のヒミツは何なのだろう。最後に語られると、もっと面白かったのになぁ。全体的に暗い印象を受けるけど、盛りだくさんな感じだった。
読了日:10月31日 著者:乾ルカ
盗まれて (中公文庫)の感想
短編集。あれ、これ読んだことあるって作品があったけど…この本自体、二重買いか???(笑)まぁ、よくあることだが、それにしても、他の作品に全く覚えがないので、どこかで重複した作品なのかな?ともあれ、それぞれに面白いよ。
読了日:10月31日 著者:今邑彩
恋愛嫌い (集英社文庫)の感想
タイトルから、今の私みたいだと手にとってみたけれど、恐らく世間から見れば超楽天家の私とは、全然違うタイプの3人の女の物語。あと、カバーイラストと内容が全然違って(笑)共感はできないが、こういう人もいるかもねって感じかな。それ以上でもそれ以下でもない。本音が炸裂している訳でもない気がするなぁ。根拠も何もなく、何となく、だけど。読後感がとてもいい訳でもなく、もやっとするから、何か面白い本が早く読みたい(笑)
読了日:10月16日 著者:平安寿子
プリズム (幻冬舎文庫)の感想
百田さんの作品だと思って読むせいか、文脈からか、ずっと「昭和初期」の時代背景を感じてしまっていたが、時折ケータイとか出てくるから、現代なんだよなぁ(笑)多重人格の中の一人(しかも本人でなく、創り出した人物)と恋をしたらどうなるか?ラストが書きたかった!って割には、ラストより恋をしていく段階が面白くてしょうがなかったなぁ。多重人格って、人物が入れ替わると、電話でも誰だかわかるものなのか?本当に理解不能な不思議な世界。でも、人間って、少なからずとも、誰でも多重人格だよね?病的ではないにしろ。
読了日:10月1日 著者:百田尚樹
読書メーター
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メグル (創元推理文庫)の感想
奇妙なバイトを紹介される学生たち。バイト自体も奇妙だが、それを行った学生たちも奇妙な体験をする。それにしても、「断らないでね」と声をかけてくる不思議な力を持った学生部の女性。彼女のヒミツは何なのだろう。最後に語られると、もっと面白かったのになぁ。全体的に暗い印象を受けるけど、盛りだくさんな感じだった。
読了日:10月31日 著者:乾ルカ
盗まれて (中公文庫)の感想
短編集。あれ、これ読んだことあるって作品があったけど…この本自体、二重買いか???(笑)まぁ、よくあることだが、それにしても、他の作品に全く覚えがないので、どこかで重複した作品なのかな?ともあれ、それぞれに面白いよ。
読了日:10月31日 著者:今邑彩
恋愛嫌い (集英社文庫)の感想
タイトルから、今の私みたいだと手にとってみたけれど、恐らく世間から見れば超楽天家の私とは、全然違うタイプの3人の女の物語。あと、カバーイラストと内容が全然違って(笑)共感はできないが、こういう人もいるかもねって感じかな。それ以上でもそれ以下でもない。本音が炸裂している訳でもない気がするなぁ。根拠も何もなく、何となく、だけど。読後感がとてもいい訳でもなく、もやっとするから、何か面白い本が早く読みたい(笑)
読了日:10月16日 著者:平安寿子
プリズム (幻冬舎文庫)の感想
百田さんの作品だと思って読むせいか、文脈からか、ずっと「昭和初期」の時代背景を感じてしまっていたが、時折ケータイとか出てくるから、現代なんだよなぁ(笑)多重人格の中の一人(しかも本人でなく、創り出した人物)と恋をしたらどうなるか?ラストが書きたかった!って割には、ラストより恋をしていく段階が面白くてしょうがなかったなぁ。多重人格って、人物が入れ替わると、電話でも誰だかわかるものなのか?本当に理解不能な不思議な世界。でも、人間って、少なからずとも、誰でも多重人格だよね?病的ではないにしろ。
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2014-11-01 12:05
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